fitueyesの格安テレビスタンド

ガジェットレビュー

fitueyesの格安テレビスタンドで壁寄せするのがおすすめよ

えいふくちょー

デジモノでいっぱいの部屋に潜んでるブロガーの端くれです。 2010年にiPod touch第2世代を触ったことがトリガーとなり10年間ガジェット沼にハマることに。そして抜け出せず。 ガジェットだけでなく便利サービスなどなどデジタル方面からお役立ち情報を書いていきます。

お役立ち情報を流してくれるブロガーのトーマスガジェマガさんの壁美人の記事を見て

「オレも55インチのテレビが専有するスペースを減らしたいぜ!」って思ったわけですけども

「やっぱ賃貸で壁に穴をあけるのもなー、気が引ける」となりました。

が、しかしなんとか省スペース化の夢を叶えられないかとAmazonで検索すると
なんかすげー良さげなテレビスタンドが!

テレビスタンドなので壁に穴開ける必要ナシ。賃貸でも気軽にテレビを壁寄せ可能!

しかも壁美人より安い。そのお値段なんと約7000円。

家電量販店で買うと約2~3万円ぐらいテレビスタンドが、たった7000円でいいのかよ。ということで購入しましたfitueyesのテレビスタンドがこちら。

トーマスガジェマガさんを否定する気は一切ないし、壁美人の方がよりスマート感を演出できてる感じなので、それが悪いわけではございません。

こちらのテレビスタンドのレビューも見てテレビ設置の選択肢の一つとして考えていただけると幸いだ。

今回壁寄せするテレビはこちらでレビューしとります。

テレビスタンド導入前の問題点

これまでのテレビ台、というよりデスク。
場所は取るしラックとデスクに跨がせているのでかっこ悪い

これまではテレビをデスクとラックに跨がせて乗っけてたわけですけども
まあスマートじゃないよね。

部屋全体を映せないので分かりづらいですが、かなり部屋に圧迫感がありました。

しかもデスクの高さは調整が効かず、テレビを若干見上げるように見ていたので目が疲れてキツい。

しかもパソコンをこの一人暮らしにはデカすぎる55インチテレビに接続してあるため、長時間注視すると確実に目に悪い。

とにもかくにも目へのダメージがデカすぎる環境だったわけです。
それを解決するのがこれから紹介するテレビスタンドだ!!

7000円で買えるコスパ最強のテレビスタンドfitueyesで壁寄せ

まずはビフォーアフターを見てくださいよ。

fitueyesのテレビスタンドでテレビを壁寄せした後のお写真。
なかなか伝わりづらいだろうけどデスクがなくなりテレビが若干後ろに壁寄せできたことで圧迫感がなくなった。

上の画像と比較してくださいよ、このスッキリ感。(この画像じゃ分かりづらいか...)
テレビを設置するためにラックとテーブルの二刀流をしていたのが

なんということでしょう。

テレビはスタンドで自立し

ラックにはスピーカーなどなど機器を置く専用台になりました。

テレビを置くためだけにどーんと部屋のスペースを陣取っていたデスクがなくなって部屋がだいぶ広くなりました。

今スタンドを買う前の画像を見るとモヤッとボールを投げつけてやろうかという感情が湧いてきます。

7000円でいい買い物できちゃったよ。

このfitueyesのテレビスタンドは高さを組立時に調整できるのでテレビの高さが高すぎ問題も解決。

目線が変わるだけで画面を見るときの快適度が全然違います。

テレビに特に接続するものがなければ画像の手前にあるラックは必要ありません。
テレビから伸びるコンセント一本になるのでよりシンプルでスマートになります。

いろんな機器を接続するのなら上の画像のようにラックを配置するといいでしょう。

700円プラスにはなってしまうけれども台付きがあるので接続する機器が1台程度なら、これも検討したいところ。

今年一番いい7000円の使い方をした。満足。

fitueyesの壁寄せテレビスタンドの組み立て方法をざっくり説明

簡単に組み立て方法を紹介。若干端折るので詳しくは説明書見てね。

説明書
英語が少しあるけど中学英語程度の知識があればだいたい理解可能なはず

IKEAの説明書みたいにほとんど絵だけで説明されているけど少々英語の説明あり。でも中学生程度の英語能力があれば、それほど理解に苦しむことはないはず。

引っ掛けをネジで固定する

まずはテレビ本体に指定されたネジを使って引っ掛けを取り付ける。
がここでいきなり問題発生。
どうも家のテレビの穴がある所は深い、ある所は浅いというように穴によって差があるようだ。さすがドンキの激安テレビ。微妙なところの品質が悪い。

本来ならネジとワッシャーだけでいいはずなんだけれども、テレビ側の穴の作りが甘いため奥まで入り切らず...
とりあえず付属のスペーサーをつけて対応

固定ネジが奥まで入っていかないのでしかたなく付属のスペーサーを使用。説明書に書いてない行為はしたくないんだけれども…仕方がない。

さて次はテレビを支える下のパネルとテレビを引っ掛ける部分の準備。

下のパネルに滑り止めのゴムをつけていく。
これは両面テープを剥がしてパネルの角に貼るだけ。かんたん。

滑り止めをつけたパネルに棒をぶっ刺して固定。

この時点で高さを決める。
テレビを取り付けた後に高さを変更する場合は、一旦テレビを取り外さないといけない。

ここまでやったら高さを決定する。
高さは4段階で調節可能。ネジ4本で高さを固定する。

引っ掛けを引っ掛ける部分
文章で説明するとよくわからないけど、見たらだいたい想像はつく

先ほどテレビに取り付けた引っ掛けを引っ掛ける部品を取り付けて

テレビを引っ掛ける。

これでほぼ完成だけれども
テレビを支えているのが2点だけなので、このようにスペーサーとネジを取り付けて晴れて完成。

手順としてはそれほど難しいことはないんだけども、やはり大きなものの取り付け作業は時間がかかりますな。

ここまで1人でやって1.5時間。できれば2人でやりたいところ。

仕事終わりで疲れちゃった平日にやるものではないのでその点ご注意を。

壁美人のデメリットをクリアしたうえで壁寄せができるfitueyesのテレビスタンドおすすめです

このテレビスタンドはトーマスさんの記事に書いてあるデメリットをうまくクリアしちゃってる。

・壁に穴を開けないけど、省スペースでテレビの設置が可能
・壁美人ほどではないものの十分壁寄せ可能
・ちょっと力仕事になるけど移動も可能
・設置後の高さ調節も可能(ちょっとめんどくさいけど)
・テレビの裏側にもアクセスしやすいのでケーブルの抜き差しがラク

もちろん下の支えがない分、壁美人のほうが見た目を考えれば上。ちょっとキレイなビジネスホテル感も出る。

でも上に書いたようなメリットも考えれば今回紹介したテレビスタンドでの壁寄せもぜひ選択肢として考えてほしいところです。

ちなみに頻繁に部屋の模様替えをするなら移動がラクラクなキャスター付きもあるので
ちょっとお高くなりますけどもそれでも壁美人より安いのでご検討を。

広い家にテレビが多少スペースをとったところでさほど問題はないのでしょうけれども
私のように狭いアパートに住んでいるのなら、少しでも占有スペースを減らしたいと思わないかい?

ぜひfitueyesのテレビスタンドで壁寄せして、広々快適空間のあるお部屋にしちゃってください。

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