今年の初めあたりから、ネット広告でちょいちょい出てくる
チョコザップ（chocoZAP）
24時間型のフィットネスジムで
入会から実際にトレーニングをするまで全てセルフサービスな代わりに
料金が月々2980円と言う破格の安さが特徴。
すげえ気になってたんで、入会金が無料の間に入会してしまいました。
今回は、チョコザップのファーストインプレッションレビューです。
もくじ
チョコザップの入会はクレジットカードとスマホがあればカンタン
チョコザップの入会はクレジットカードとスマホがあれば誰でも簡単に可能です。
チョコザップのホームページで必要事項を入力していけば、即日入会オッケー。
そして入会したその日から、全国のチョコザップ店舗でトレーニングし放題になります。
ちなみにチョコザップの支払いで利用したのはメルカリのメルカード。ちゃんと使えましたぜ。
この記事では、入会方法の詳しい手順の説明は致しません。
迷うほどのものでもないですし。
もっと言えば、入会の時点でつまづいているようでは、店舗に行ったとしても何もできずただただぼう然と立ち尽くすだけになってしまうだろうから…（理由は後述）
チョコザップに行くときの靴と服装は自由なものの…
わざわざ靴を履き替える必要はありません
チョコザップの店舗に行く前に少し迷ったのが「靴」
「屋内ジム専用の靴なんて持ってねーし、ドンキで買わんといかんのか？」
と思ったんですが
チョコザップの店舗内は土足オッケーです。
ランニングマシンの上でももちろん土足オッケー。チョコザップの店舗に入ったら、速攻トレーニングを開始しましょう。（準備運動はお忘れなく）
ざっと見た感じですが、わざわざ靴を履き替えている人はいませんでしたね。
もちろん履き替えてもいいんですが、ロッカーのスペースが限られているので、履き替えた靴を置く場所がなくて困っちゃうかもしれないです。
例外的にストレッチをするためのマットがあるんですが、その上は土足厳禁。
近くに注意書きが書いてありますし、常識的に考えれば分かるはず。
そして服装に関してですが、法律やモラルに抵触しない限りはどんな服装でもオッケーといえばオッケーです。（全裸はダメ）
これが基本
写真があるっちゃあるんですが
見せていいものではない
ジャージ姿はもちろんOK。冬でも短パンの人もいます。
スーツや作業着でもオッケーと言えばオッケー
なんならあたしみたいに〜かわいいセーラー服でも～おっけー
といえばオッケーです。
ただあくまでチョコザップは運動をしに行く場所なので、
運動に適した格好が望ましいです。そりゃそうだ。
30分程度やれば汗もかきますし。
体感ですが
7〜8割位の人は運動用の服装をしていました。
パーカーとかの普段着で来ているんだろうなぁという人もちょろっといましたね。
午後8時すぎに会社帰り？のサラリーマンっぽい人がスーツでトレーニングしてるのを見てビックリしました。1人だけですけどね。
チョコザップの店舗内の雰囲気は皆が他人に無関心
各々がマイペースにトレーニングをしています
チョコザップの店舗内はいい意味で誰もが他の人に対して無関心です。
黙々とトレーニングをする人や、イヤホンをつけて音楽を聴きながらトレーニングをする人
自分の世界に入り込んでと言うのはちょっと言い過ぎですが
一人一人が自分のペースでトレーニングをやっています。
「そんな中で他人に話しかけるのはおかしいよね」っていうような雰囲気が自然とできています。
だから教え魔みたいな人が出てくる可能性は低いのかなと。
ただどこの世界にも想像を超越したとんでもねぇ馬鹿野郎はいるので、100%大丈夫とまでは言い切れませんけどね。
ホームページを見てみると、チョコザップ店舗内の防犯カメラはAI搭載らしいので
あたしみたいな〜超カワイイ系女子でもぉ～安心～
ではありますが、万が一何かあったらすぐその場を立ち去るのが吉ですな。
チョコザップはどこの店舗に何回入ろうと、料金は変わらないので。
ちなみに男女比も五分五分ぐらいなので性別関係なくお気軽に。
チョコザップのトレーニングマシーンは必要十分
結構キツい
チョコザップのトレーニングマシーンは種類が豊富というわけではないものの
腕、足、腹をそれぞれ鍛えるのに、必要十分なトレーニングマシーンが揃っています。
どんなトレーニングマシーンがあるかは入会前にホームページで確認できます。入会前にチェックだ！
トレーニングマシンはそれぞれ運動のキツさを調整できるので、運動が苦手な人でも
自分の体力に合わせてトレーニングができます。
キツさを調整できる
例えばランニングマシーンなら
楽すぎるなと思ったらスピードをあげればいいし
辛いと思ったらスピードを下げればいいじゃない。
座席横のおもりを重くしたり軽くしたりして
キツさを調整できる
腕や脚の運動もおもりの重さを変えれば
ゴリゴリにキツくすることもできるし、逆に楽にすることができます。
3.0を超えるとカラダを強化するのに効果的な運動量ということになる
XiaoMi Smart Band 7というスマートウォッチでとある日のチョコザップのトレーニングを測定してみたところ
腹筋、足、腕 and 有酸素運動をまんべんなく40分ぐらいやった結果
トレーニングのスコアが有酸素3.8、無酸素3.2
このスコアが「3.0」を超すとカラダが強化するのに効果的な運動をしたということになりますゆえ
チョコザップでいい感じにカラダが鍛えられている証拠になるわけですな。
XiaoMi Smart Band 7について詳しくはこちらをチェック。運動する人にはなかなか使えるスマートウォッチです。
トレーニングマシンの使用方法はアプリから確認
チョコザップが人生はじめてのジム言う方が多いんじゃないでしょうか。かく言う私もそうなんです。
そうなると、目の前にトレーニングマシンが置いてあっても、どうやって使ったらいいかが分かりません。マジで。
その時は、チョコザップの店舗に入るときに使ったチョコザップアプリを開きましょう。
マシンの使い方をタップすると
動画で見ることができていいね
チョコザップのアプリではトレーニングマシンの使い方はもちろんのこと
正しい姿勢や
間違った姿勢や使い方も「動画で」紹介しているので
迷ったらとりあえずchocoZAPアプリを開いて使い方を確認してみましょう。
できればお家で事前に予習した方がスムーズにトレーニングができます。
トレーニングメニューもアプリで決めよう
チョコザップの店舗に入ったはいいけど、何したらいいかわかんねんだよ、ゴルァ
という時も、チョコザップのアプリを開きましょう。
アプリを開こう！
おすすめのトレーニング器具を教えてくれる
もちろん動画で
鍛えたい部位を選んでタップすると何をしたら良いかが動画で出てきます。
とにかく迷ったときは、アプリをオープン。
チョコザップはぜーんぶセルフサービス
これまでの話とかさなりますが、チョコザップは全部セルフサービスです。
入会はご自分でやってください
店舗に入ったら自分でトレーニングメニューを決めて
自分でトレーニング機器の使い方を調べて
自分でトレーニングやってください
いつ来るかも自分で決めてください
いつ帰るかも自分で決めてください
退会したいならアプリから自分でご自由にどうぞ
人に頼ることはできません全部自分でやってください。
冒頭で入会でつまずくようであれば、店舗で入っても厳しいんじゃないかなと言ったのはこういうことです。
全部自分でやらなきゃいけないですからね。
もちろんチョコザップのアプリでのサポートは万全ですので
ある程度スマホを操作できて、日本語がわかれば
それほど心配することではありません。
チョコザップその他設備について
ざっと測った感じ横25cm×縦30cm×奥45cmぐらい
チョコザップのその他、細々したちょっと気になったことを書いていきます。
荷物ロッカーは少々小さいですね。リュックで行くのは厳しい。
夕方以降の混み合い具合は少々気になります。もう少し店舗数が増えるといいんだけどなぁとか思ったりするんですが、2980円だと厳しいんですかね。
大部分が「混」
「混」が目立ちますな
チョコザップアプリで細かい混雑状況確認できるんですが
「混んでいます」であれば何かしらのトレーニングマシンは使える状況です。
ただ自分が使いたいと思っているトレーニングマシンが必ず使えるかは微妙。少し待ち時間が必要になるかも。
「かなり混んでいます」はどうなのかな？今のところこの状態で行ったことがないので分かりません..
混んでいますから想像するに...厳しいんじゃないかな？
チョコザップはフィットネスジム界のahamo的な感じ
この「必要十分なのものは準備してるけど、後はご自分で」っていう感じなんか似てると思いませんか
そうahamoです。
オンラインで自分で契約してください、サポートもネットをオンリーです。
そのかわりむちゃくちゃ安いですよっていうahamoにチョコザップ似てませんか？
このブログを読んでいる人なら、ピンとくるはず。
ピンとこない人でも全部セルフサービスな代わりに
料金はめちゃくちゃ安い、でも設備は必要十分なジム
それがチョコザップっていうことが分かってもらえたんじゃないかと。
まだ始めたばかりなので、ファーストインプレッションを書いてきましたが
もうちょっと続けてより詳しいレビューを書いていきたいと思います。乞うご期待
